図面を見て、材料を準備し、溶接、塗装、組立、など様々な工程を経て大きな製品が出来上がった時は達成感がありますし、また街中で自分たちが作った製品を見かけると、感慨深く感じます。
災害の多い日本では、復興にコンクリートは欠かせないものです。また東京オリンピック、新幹線の開通など様々な事業にもコンクリートが必要です。このような日本の生活を支えているインフラ事業の一部を自分たちが担っていると思うと、非常に誇らしい気持ちになります。

当社で特に気をつけているのは納期を厳守することです。自分たちの作っているモノは大きな製品の一部であり、納期が遅れれば、様々なところに歪みが出てしまいます。良いモノを作っても、納期に間に合わなければ商品価値が半減し、会社の信頼も失うと考え、納期を厳守を重要視しています。
最近では、ストックヤードの増設、新型プラズマ切断機の導入等の大きな設備投資を行いました。
今後も更なる品質の向上、作業の効率化に磨きをかけて行きたいと思っています。

ベテラン社員に教わりながら、1つずつ技術を習得することが出来ます。また、未経験からでも長く務めている者が多く、ステップアップも見込めます。