小泊十六号定置網㈱

海と共に生きる

能登半島の北限で定置網漁を営んでいる会社です。10月の半ばに網を仕掛けてから年間約二百日間幅広い魚種を対象に漁業をしています。 定置網漁業は魚を一網打尽にせず、とても環境にやさしい漁法だと言われています。近年では魚の乱獲が問題視されていますが、まだ十分に育っていない魚は網から抜けてしまうので定置網漁業にはそういったことがない。また能登半島の北限に網を構えているので潮の流れが速く、そのため様々な魚種が獲れます。

会社の魅力

仕事のやりがいを感じる瞬間は?

潮の流れが速い日本海の厳しい環境下で、良い魚が獲れた時にとても達成感を感じます。170キロ超級のマグロやクジラがかかることもあります。そんな大物が獲れた日、船上で朝陽を見たときは全身が満足感に包まれます。

会社の自慢は?

危険なイメージを持たれがちな漁業ですが、定置網漁業は漁場が近く、グループで動くので比較的安全性が高いです。また朝は早いものの、八時半ごろには仕事が終わるので、自由な時間が多く取れます。そして何よりも、大自然に囲まれて仕事ができることが一番の醍醐味です。同じ景色がなく日々変化する海と対峙することができます。

会社概要

本社所在地 珠洲市蛸島町ネ部62番地
設立 1995/03/16
代表者名 上野 登起男
事業内容

雑魚定置網業

資本金 99,864,000
売上高 90,000,000
従業員数
(支店、営業所はその従業員数)
0名
男女別の人数 男:0名、女:0名
問合わせ担当者 上野 登起男
問合わせ先電話番号 0768-82-2898
問合わせ先メールアドレス kodomari16@leaf.ocn.ne.jp
スキルアップを応援 あり

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