能登の里山で進化するバウムクーヘン
能登半島最北端、珠洲市にある大正2年創業のバウムクーヘンを中心とする和洋菓子店です。いつも美味しさと楽しさでワクワクしていただけるようなお菓子作りを心がけております。古くから伝わる伝統的なお菓子は変わらぬおいしさを保ちながら、時代のニーズにあわせた創作菓子など材料厳選と共に日々研究に励んでおります。 【お菓子憲章】1.お菓子は、楽しさや夢を広げ豊かな食文化を創造します。2.お菓子は、生活においしさ、安らぎ、団らんをもたらします。3.お菓子は、心と体の元気を育てます。(全日本菓子協会)私たちは、地域の特産品を活かし、口から入り身体からでるまでの美味しさを追究し添加物を使用しないなど、健康に配慮した食材選びに取り組んでおります。素材が持つ特徴を十分に生かしながら調和の取れた味、後味の良さを大切にしております。また、ご要望に応じて世界に一つだけのオーダーメイドケーキやバウムクーヘンのご相談も賜れます。お菓子作りをとおして、夢をかたちに…挑戦し続けます。
- 年齢層
- 平均年齢42歳。
- 仕事のやりがいを感じる瞬間は?
お菓子づくりのやりがいは、多くの人の笑顔や喜び、安らぎや、団らんにつながることです。オーダーメイドや特別な思いを込めたお客様の思いをお菓子に表現することは大変難しいことですが、持っている技術を最大限にいかしながら、お客様の予測を上回る商品を提供できた時はこの上ない達成感にみまわれます。持ち帰った先での会話を直接聞くことはできませんが、後日、お客様から感謝のメールや手紙が届くなどお喜びのメッセージが届く事もあります。美味しさを追究しながら限りなく広がる創造の世界は、何にも例えがたい楽しさがあります。
- 会社の自慢は?
損得ではなく、善悪で判断できる社員育成と企業づくりを目指しております。いしかわ食の安全安心おもてなし店として五つ星認定を頂きました。お菓子作りにおいては他店にまねができないような独創的なバウムクーヘンの研究開発を日々おこなっており、新商品ができるたびにパッケージやネーミングの決定など社員みんなで完成させていきます。能登の里山で進化するお菓子作りに挑戦しつづけております。
- 職場の雰囲気
製造部と販売部に分かれており、製造部は時間と体力勝負で、無口になりがちです。店頭ではお客様とのご要望にお応えしつつ手早い仕上げが求められます。午前と午後、各1回検食を兼ねたお茶タイムミーティングがありお菓子を食べながら和やかな会話がはずむ雰囲気です。
本社所在地 | 石川県珠洲市上戸町北方イ49-1 |
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設立 | 昭和52年5月2日 |
代表者名 | 代表取締役社長 日野 知明 |
事業内容 | 菓子製造販売 |
資本金 | 1,000万円 |
売上高 | 約9,000万円 |
従業員数 (支店、営業所はその従業員数) |
11名 |
男女別の人数 | 男:2名、女:9名 |
企業WEBサイト | http://www.meruhen-nissindo.com |
問合わせ先電話番号 | 0768-82-0106 |
問合わせ先メールアドレス | otoginokuni@peace.ocn.ne.jp |
子育て応援宣言 | あり |
応援の内容 | 産休、育休制度があり、復帰する際も相談に応じることができます。 |
スキルアップを応援 | あり |
スキルアップを応援(資格名) | 菓子製造技能士※、製菓衛生士※ |
応援内容 | 試験を受ける際の事務手続きの援助。合格のための実技試験に関する技術指導。(※受験資格は実務経験が必要) |
何らかの受賞 | あり |
受賞歴 | 【いもの華】 第15回全国菓子大博覧会 名誉総裁賞
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許認可の有無 | あり |
許認可の詳細 | ・菓子製造業 石川県指令 能北保 第1071号
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実施 | あり |
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人数 | 2~3名 |
受入要件 | 中学校及び高校生の職場体験学習 |
内容 | お菓子の袋詰め作業や店頭清掃作業の体験 |
期間 | 基本2~3日(その他ご相談に応じます) |